チェスタトン 『木曜日だった男』

  • やっと読み終わった。
  • どんでん返しが多く、ストーリーを要約できない。(要約するとネタばらしになってしまう。)
  • 1908年の小説だが、全体の雰囲気は、夏目漱石 『倫敦塔』(1904年)に似ていると思う。
  • いや、どちらかというとモンティ・パイソンかもしれない。映画化するなら、エリック・アイドル主演が良いだろう。