フィクショネス句会・二次会「袋回し」編
親しい人たちと初挑戦した袋回し。居酒屋で酔う→ひとり一枚配られた袋に題を書く→一題につき三分、思いつくまま575の句(らしきもの笑)を短冊に書いて入れる→各題毎、自分の作以外の句を四句選ぶ→点の入った句から選評会&作者発表という、何気なくもおもしろい遊び。お正月休みの〆に。
— 遠藤千紘さん (@dochinochi) 1月 6, 2013
続いて二次会では、酔っ払った状態からまさかの「袋回し」。
15分で以下6句を投句しました。(17句作った強者もいましたよ。)
《お題・流》 もろもろの浮かぶ流れや松の内
《舞》 舞初や紐をきりりとトウシューズ
《鍋》 鍋焼のうどん残して松過ぐる
《ももクロ》 太腿の白さを隠す黒タイツ
《猫》 小寒や猫と香箱つくりをり
《猫》 白猫の背中に乗りてお正月