民衆を導く自由の女神
「民衆を導く自由の女神」 はウジェーヌ・ドラクロワが描いた絵画である。
絵の中心に描かれている民衆を導く果敢な女性は、フランスのシンボルである、マリアンヌの代表的な例の1つである。原題のLa Liberté guidant le peupleから分かるように、女性は自由を、乳房は母性すなわち祖国を、という具合に、ドラクロワはこの絵を様々な理念を比喩(アレゴリー)で表現している。
いろいろと深い意味を持った作品らしいのだが、見ればみるほどさっぱりわからない。
こちらの拡大画像を見ていただきたい。
- マリアンヌ(自由の女神)はおっぱい丸出しである。(この意味は上に引用したとおり。)
- 中央の青いシャツの男が、おっぱいをガン見している。
- その左側に次元大介がいる。
- 右側の二挺拳銃を持った少年が提げているバッグに、キティちゃんみたいな動物の絵が描かれている。
- 少年の立ち位置はおっぱいより手前なのに、体が不自然に小さい。
- その少年の足元に横たわっている男のズボンの前ボタンが外れて、脱げかかっている。
- 左下に横たわる男にいたっては、下半身が裸である。しかも、片方だけ靴下を履いている。
- さらに、その男の股間を凝視している男がいる。
これは一体どういうことなのだろうか。ググってもよくわからなかったので、詳しい方がいらっしゃったらご教示願います。